愛知県内にはゴルフスクールもレッスンプロも数多くあります。ただ、形式によって向き不向きがはっきり分かれるので、選び方を間違えると「通っているのに上手くならない」ということが起こります。
私自身がレッスンをしている立場なので手前味噌に聞こえるかもしれませんが、全員にプライベートレッスンを勧めるつもりはありません。合う人と合わない人がいます。この記事では、レッスンを選ぶときに見るべき軸を整理します。
軸1 形式 ― グループか、マンツーマンか
| 形式 | 向いている方 | 注意点 |
|---|---|---|
| グループレッスン | 費用を抑えたい/仲間と楽しく続けたい/まず習慣をつくりたい | 全員に同じ話をするため、自分固有の課題は後回しになりやすい |
| プライベートレッスン | 課題がはっきりしている/短期で結果を出したい/自己流の限界を感じている | 費用は高くなる |
| ラウンドレッスン | 練習場では打てるのにコースで崩れる方 | 単発では技術そのものは作れない |
グループレッスンが劣っているという話ではありません。「まだ何が課題か分からない」段階なら、まずグループで基礎を作るほうが合理的なこともあります。
一方、「アプローチだけがどうしても寄らない」「バンカーだけ出ない」のように課題が特定できているなら、その部分に全部の時間を使えるマンツーマンのほうが早いです。グループだと、自分の課題に割かれる時間は全体の何分の一かになってしまうからです。
軸2 教える人が何を専門にしているか
ここが見落とされがちです。ゴルフのレッスンプロにも得意分野があります。ドライバーの飛距離を伸ばすのが得意な人、スイングの形を整えるのが得意な人、ショートゲームが専門の人。それぞれ違います。
自分の課題と、教える側の専門が噛み合っているかを確認してください。飛距離に悩んでいるのにショートゲーム専門の人に習っても、遠回りになります。
判断材料としては、公表されている実績を見るのが確実です。「日本プロゴルフ協会所属かどうか」「どの部門で結果を出しているか」は調べれば分かります。私の場合は2009年にツアーでサンドセーブ率1位(64.8%)、2019年に愛知プロゴルフ協会グローアップツアーで優勝しており、アプローチとバンカーを専門にしているのはそのためです。
軸3 通い続けられる場所か
どれだけ良いレッスンでも、通えなければ意味がありません。愛知県は広く、名古屋市内と尾張西部、三河では移動時間がまったく違います。
ここで考え方が2つに分かれます。
- 近くに通って回数を重ねる ― 反復で体に入れるタイプ。50分×5回のような回数コースが向きます
- 少し遠くても、一度で仕上げる ― 3時間集中のように、1回で全体像をつかむタイプ
「遠いから諦める」のではなく、遠いなら回数を減らして密度を上げるという選び方があります。私が3時間コースを用意しているのは、遠方の方にもこの選択肢を持っていただくためです。
スケジュールの融通も確認してください
スクール形式の多くは「毎週◯曜日◯時」と固定されています。仕事の都合で休みが増えると、その分だけ払った費用が無駄になります。
プライベートレッスンなら日程を都度調整できます。私のレッスンも決まった曜日・時間はなく、その都度ご都合に合わせて組んでいます。平日でも土日でも構いません。
迷ったら、まず一度受けてみる
結局のところ、相性は受けてみないと分かりません。説明を聞いて納得できるか、質問に具体的に答えてくれるか。これは体験してみるのが一番早いです。
私のレッスンでは、初回に限りお試しレッスン(50分 11,000円・税込)をご用意しています。愛知県愛西市のバーディーゴルフで、いきなり長期のコースを申し込まずに内容を確かめていただけます。
「自分のレベルで受けられるか」「どのコースが合うか」といったご相談だけでも構いません。LINEで直接お答えします。
